YOGA INSTRUKTOR
チェアヨガインストラクター養成講座

【資格】チェアヨガインストラクター養成講座
チェアヨガインストラクター資格を取得しませんか?(インストラクター認定証交付)
当講座で習得できる内容は、車いす利用の方、寝たきりの方等、幅広く活用でき、訪問看護事業所の看護師の方、老健のPT、OT、STの方、地域包括支援センターの職員の方、福祉事業所の介護士の方、運動指導員の方等多くの職種の方が資格取得されています。
特にメインプログラムである椅子を使ったチェアヨガは、介護施設利用者向けとして好評です。
厚労省が推奨しているチェアヨガを活用した介護予防・廃用症候群予防!
※このコースでは、膝や腰にトラブルのある方への対処方法、椅子に座ったまま出来るヨガ、寝たまま出来るヨガ、呼吸法、利用者向けの指導方法はもちろん、転倒予防、目の活性化、脳の活性化、リラックスの理論と方法など、シニアの方へヨガを指導する際に実践で使用できる様々なスキルを学んで頂きます。
【内容】介護予防に沿った実践講座(全1日間コース)
◆チェアヨガの必要性、重要性(特に車いすや寝たきりの方に対応、家族指導)
◆指導ガイド方法、ポーズ(転倒予防、尿失禁、口腔機能向上に効果的なポーズ)
◆マットを使ったポーズ、椅子を使ったポーズ、どちらも含んだプログラムです。
◆職場で即実践できるよう、利用者向けレッスン動画とインストラクター台本を進呈。
「脚が痛くて曲げられない」「腕がまっすぐに上がらない」など、身体の状態に合わせて無理なくできる方法を講習します。
厚労省も推奨!介護保険外サービスとして自宅や施設を利用した『地域の高齢者介護予防』にチェアヨガを取り入れている事業所が増えています。その実例も紹介します。
2019年12月現在、全国で約1700名の高齢者福祉に関わる方々が当資格を取得しています。フレイル予防、介護予防、レクリエーションに活用できるシニア向けヨガの基礎(ベーシック)の習得にお役立てください。※さらなるスキルアップ、キャリアアップを目指す方には、中級資格講座、上級資格講座もございます。
実際の講座の様子
講座で使用する資料(一部)
過去の開催講座(一部)
シニアチェアヨガ